前回検討として何頭かピックアップしたのでその続き。
・自分があげた馬
120 牡 ヴァイブランスの22 (オルフェーヴル) 3,200 菊沢隆徳
135 牝 サンタエヴィータの22 (アドマイヤマーズ) 2,400 田中博康
32 牡 ライトニングホークの22 (イスラボニータ) 2,400 宗像義忠
58 牡 プライマリーコードの22 (ブリックスアンドモルタル) 3,600 奥村豊
65 牡 シトロプシスの22 (モーリス) 3,200 西園正都
68 牝 ラビットランの22 (サートゥルナーリア) 3,600 吉岡辰弥
・家族があげた馬
131 牡 メルヴェイユドールの22 (ニューイヤーズデイ) 2,400 大竹正博
139 牡 ゴールドエッセンスの22 (フィエールマン) 3,600 手塚貴久
9 牡 ダンスロマネスクの22 (キタサンブラック) 4,000 木村哲也
58 牡 プライマリーコードの22 (ブリックスアンドモルタル) 3,600 奥村豊
76 牡 スピニングメモリーズの22 (オルフェーヴル) 4,000 佐々木晶三
この中でも主な申込候補は次の4頭
58 牡 プライマリーコードの22
120 牡 ヴァイブランスの22
139 牡 ゴールドエッセンスの22
76 牡 スピニングメモリーズの22
あとは申込の状況を見て決めよう……
と思ってたけど実際に状況が出るとやはり厳しい。
挙げた馬の大半は上位人気。
控えで考えていたメルヴェイユドールやダンスロマネスクも第一希望だけで埋まる勢いなので第二希望以下の選択肢がほとんどなくなりました。
一方でTwitter等を見てると自分と家族で唯一一致したプライマリーコードの22はほぼ名前が出てこない。
ネット競馬も書き込みほとんどなし。
無風すぎて非常に不安になりながらも今年の申込方針を決めました。
今年の申込方針
第一希望一択、終わり。
第二希望以下はなしにする。
第二希望以下は罠だと考えることにしました。
第二希望とかがあるとつい「第一希望が取れなかった場合の保険として~」と考えてしまうけど、お金に余裕があるならともかく、4倍界王拳だ!とか言ってる状況で第二希望に残るような馬から無理して探さなくてもいいんではないか。
上述のシトロプシス22なんか今はダメっぽいけど成長したら、みたいな博打で考えてたけど一口80万円でそんなことやるなという常識的な判断に至りました。
で、第一希望に入れるのがプライマリーコードの22。
ネットでは無風すぎて怖いけど、なんで不人気かもなんとなくわかるし。
Twitterやnekkeibaだと無風だけど、ツアーに行った人のブログではチラホラ名前出ててそこまで悪い雰囲気ではなさそうでした。この辺とか。
第一希望は4→6→12、申込総数は16→31→54と最後のとこで第一が倍増してて全体も増えてるので、おそらくツアー参加者からの申込?(他のB&M産駒が人気なのでこっちに流れてきただけかもしれないけど。)
カタログスペックと動画映えはイマイチだけど実馬を見ると良いタイプなんじゃないかなあ。たぶん。
netkeibaでも6/21のギリギリになって褒める人が出てきたけど……なんかこの人怪しすぎるねえ。関係者? 褒め方が第一希望の焦燥感煽りか未来の出資者の持ち上げばかりなのでセールストークみたい。
母のプライマリーコードはクロノロジストの全妹だし、ひょっとしたらノームコア・クロノジェネシス姉妹みたいな大当たりになる可能性もなくはないはず……
(同じくクロノロジストの全妹のミッキーオリーブの繁殖成績からは目をそらしつつ)
セオリーとしては評判の高さからヴァイブランス、ゴールドエッセンス辺りを第一にしておさえの第二でプライマリーコードのほうが正しいとは思うけど、今年は家族と一致した方を第一にしました。