今週は一口馬が1頭登録してたけどテンション上がらなくて特に触れてなかった。
なぜダート……
5/13(土) 東京1R 3歳未勝利
1枠2番ソワドリヨン 8着(2番人気)
ここ2戦は芝を使ってきた馬の初ダート。
デビュー戦は3着に来てて、これなら未勝利ぐらいは突破できるかなと期待したものの2戦目は12着と惨敗して雲行きが怪しくなってきての路線変更。
今にして振り替えると3着に来たデビュー戦もレースレベルがだいぶ怪しい。
1着のオックスリップはアネモネSで惨敗、唯一勝ち上がったルーチェロッサも1勝クラスでまるで勝負にならない。
そもそもこの新馬戦の出走馬でこのレース後に掲示板来た馬がほぼいない。
実際どうか確認したら、上述のルーチェロッサの他は6着のアルメリアが未勝利戦で4着、12着のフミヤングフェイスが未勝利戦で3着5着あり。
ただここで挙げたのは全てダート。
新馬戦後に中央の芝で掲示板内に来たのはルーチェロッサしかいなかった。
てことで1戦目、2戦目ともイマイチ感出てきてたとこで目先を変えるためか3戦目はダートになったけど……
いやでもダートは合わんだろ。
グランシルクの半妹だし、芝のレースっぷりを見たらタフさが足りないように感じられたのにさらにタフさの求められるダートに出してどうするんだろう……。
と思いつつ、これでダートで結果出しちゃったら恥ずかしいなあと思ってたので黙って見守ることにした。
騎手はまさかのルメール。
どういうことだよ。血統しか見てないんか?
期待していいんだろうか……でもなあ……という心持ちでレースに臨んだ。
レースではスタートはまあまあ、中団よりやや前ぐらいという位置づけで始まった。
しかしその後の追走が怪しい。
砂のキックバックを嫌がったのかもしれないけど、自分にはただ単にダート未勝利戦のペースにすらついていけなかっただけじゃないかという気がする。
3コーナー (*16,14)-(11,12)(5,13)(10,7)6(2,15)1(3,4)-8 9
4コーナー (*16,14)-11(5,12)13,6(10,7)(2,15,1)(3,4)-8 9
コーナーでは10番手。後方やや前という位置取りになった。
その時点でだいぶ絶望的。
直線では少し伸びる素振りを見せてたけどそのまま終了し、8着という結果で終わった。
見所は何もないレースだった……まあそうなるでしょうねえ……
今回は敗因はダートってことでいいと思うけど、だいぶ勝ち上がりが怪しくなってきたと感じる。
そもそも陣営のレース選択がおかしいし……2戦目であ、やべと思ったとしても次はダートって選択はどうなんだろ。
馬の資質への疑念が補強されたうえで陣営も大丈夫かと不安になる1戦でした。