5/28 京都11R 白百合ステークス
ダービーの裏開催のメインレース、残念ダービーこと白百合Sに一口馬のアイスグリーンが登録しています
個人的にはダービー目指してほしかったので最初からあきらめてるローテは残念だったけど、まあこっちにまわっちゃったのは仕方ない
モーリス産駒だしまだこれからこれから
白百合Sは登録馬10頭。→修正。登録馬は8頭。
強豪はみんな他路線に行ってるのでメンバー的には軽め……といっても確勝と言えるほど軽くもなさそう。
アイスグリーン以外で気になる登録馬についてメモしておきます。
気になる登録馬
ワンダイレクト
相手筆頭はやはりこの馬。相手筆頭というよりこっちが主役という表現のほうが正確か。
弥生賞3着はメンバー中で唯一の重賞実績。
弥生賞の上位2頭はタスティエーラ、トップナイフで、いずれもG1結果を出してる馬で、4着アームブランシュは青葉賞5着、5着フォトンブルーはプリンシパルSで3着とまあまあ走れている。
隙があるなら祖母がスプリンターのワンカラットで母はマイラーのワントゥワンなので1800mは若干長いんじゃないかなーぐらいか。
あんまり関係ないか。
バルサムノート
アイスグリーンと同じくモーリス産駒のバルサムノート。母はエピセアローム。
1勝クラスの安定感を見ると、現状の力量は互角ぐらいじゃないかという気がする。
母の印象からはバルサムノートの方が適距離は短そう。
タナサンブラック
ネット競馬の予想オッズだと2番人気の馬。父は名前の通りキタサンブラック。
1戦1勝馬で、人気の源泉がよくわからない。
ネット競馬の予想オッズは一口馬が人気の傾向あると思うけど、この馬は個人馬主のようだし。
単純に実力が評価されてるのかな。
→修正。土曜の東京6Rにまわったようで、こちらは登録なし
スズカハービン、セオ
どちらも中山の重・不良馬場で勝ってるので良馬場なら見劣りしそうな気もするけど、実際は良馬場の方が良かったりするかも。
→補足。セオは前走が好内容で、2着のレーベンスティールとはクビ差だけど2着と3着は7馬身差。
レーベンスティールは4戦2勝で、勝つときは圧勝。負けた2戦のうち1戦はセオで、もう1戦はソールオリエンスにクビ差負け。巡り合わせが悪いだけでかなりの実力馬っぽい。
前走だけ見ればかなり好評価できる。
アイスグリーン
ついでに自分の馬について。
あすなろ賞では持続的な脚を使ってて内容良かったけどスプリングSは重馬場が合わなかったのか残念な結果だった。
新潟2歳Sはキレ負けして5着。
自分はなんとなく改修前の京都と新潟は適性が似てるような気がしてたので、新潟でイマイチなら京都コースはそんな合わないかもという懸念がなくもない。
コース形態より展開の方が重要かも。
スローからの3F勝負になったらキレ負けしそうなイメージがある。
今回は頭数少な目で前でやり合いそうな馬もいるし、懸念した通りのスローなレースになる可能性は割とある。
できれば積極的にハナとって押し切りに行ってほしいけど、あすなろ賞~スプリングSを見るとまだ気性を考慮して中団で折り合いに専念しそうだし、そうなると「好走はしたけど何かに負けた」というパターンになってしまいそう。
ここ勝てれば今後の展望も広がるし、現状の力量でなんとか結果出してほしいなあ。