中山6Rダート1800m 3歳1勝クラス
3枠6番サンデュエル 5着
これまでの競馬と違い先行できたのがビックリ。
好スタートから2番手に位置取ったサンデュエルはそのまま直線までその位置をキープ。
直線では上位2頭には差を付けられたもののなんとか掲示板には粘りこんだ。
完敗ではあるけど、前走までを踏まえると少しずつ良くなってると感じる。
前走なんてまあまあのスタートだったのに気づけば後方にいた。
2、3走前のマーカンド騎手が乗った未勝利戦が名騎乗扱いされるのも、この馬が進まなさすぎるからというのが一因だった。
素人見解だけどサンデュエルが前に進まないのは砂をかぶるのを嫌がってるからだと思うので、スタートで砂をかぶらない位置につけられたのが良かったんではないか
……という気がする。
とはいえ結果としては上位の馬(10 フェブランシェ、11 ヴァナルガンド)には完敗だった。
ペースが早くて前がきつかったとはいっても上位2頭の位置もサンデュエルとそう変わらない。
1コーナー (*1,6)10,11(7,15)(2,9,12)16-(8,13,14)3,4-5
2コーナー 1,6,10(15,11)7(2,9,12)-16(8,13)14,3,4-5
3コーナー 1(6,10)11,7(15,12,14)(2,9,3)(8,16)13(5,4)
4コーナー 1(6,10)11(7,14)2,8(15,3)(9,12)(5,16)13-4
3着の14ミラーオブマインドは出負け気味のスタートなうえ道中のロスも大きかった。
上位はオープンレベルの馬で厳しかったのだとしても、直線だけで4馬身近く差をつけられたのは物足りないと言えば物足りない。
現状は仕方ないけど、今後成長して今回の上位馬ともう少し僅差勝負できるぐらいになってくれるといいなあ……(-人-)