今週は自分の一口馬は走りませんでしたが
過去に対戦してまあまあ接戦だった馬たちがやたら勝ちました。
一口の対戦馬、別に勝ったからなんだというわけでもないんだけど、なんか自分の馬も強さが保証されたような安心感が生まれるのでその後を追っています。
以下が結果を出した馬たちです。
2023年12月9日(土)
中山2R 2歳未勝利 1着 ラオラシオン
まず勝ったのはソレルビュレットのデビュー戦で5着だったラオラシオンです。
ソレルビュレットは6着で、ラオラシオンとはハナ差でした。
ソレルビュレットはデビュー戦の内容はひどいもので、最終コーナーでまともに曲がれなかったりしました。それでもハナ差だった馬が勝ち上がった、というのは心強い結果です。
ソレルビュレットは12月23日の未勝利戦に出る予定なので、ここで決めていただきたい。
中京8R 3歳以上1勝クラス 1着ロジシルバー 2着タイキラフター
ソワドリヨンの未勝利戦で2着だったロジシルバーと、1勝クラスで3着だったタイキラフター。
ソワドリヨンの対戦相手2頭のワンツーです。
ロジシルバーは既に粟島特別(1勝クラス)で好走してて、勝ち上がりは時間の問題でしたけど、意外だったのはタイキラフター。
1勝クラスのメンバーはその後軒並み着を落としてました。
タイキラフターも3着→6着と着を落としてましたけど、それが今回は2着です。
1勝クラスのメンバーレベルはそんな悲観することもないのかも、という取っ掛かりになった気はします。
ソワドリヨンは年内に帰厩し、おそらく年明けのどこかで走ります。
次は昇級戦の2勝クラスですが、得意の中山なら期待できそうです。
阪神10R 赤穂特別(2勝クラス) 1着 サンライズジャスト
メイクザビートの福島放送賞(2勝クラス)で3着だったサンライズジャストも2勝クラスで勝ち上がりました。
福島放送賞、福島開催だしレベルはどうなのかとちょっと思ってたけど、特に問題はなさそう。
メイクザビートの場合、過去の対戦相手が好走するのは今に始まったことじゃないので今さらではあります。
メイクザビートが先着した馬は、超絶出世したデルマソトガケ(BCクラシック2着)を筆頭に、サンライズジーク(ユニコーンS2着)、ライオットガール(レパードS)、オーロイプラータ(カノープスS3着)、ジャスパーバローズ(鳳雛S3着)、フェルヴェンテ(端午S3着)など挙げるとキリがありません。
ただここで挙げた馬と対戦したのは2歳から3歳年明けの頃までです。
後に超出世した遥か昔の対戦相手よりは、直近の対戦相手が2勝クラスを普通に勝ち上がったというほうが次走(3勝クラス)の期待にはつながりそうです。
メイクザビートの動向はわかりませんが、たぶん次走は年明けになる気がします。
2023年12月10日(日)
阪神9R オリオンS(3勝クラス) 1着 ブレイヴロッカー
アイスグリーンのあすなろ賞で2着だったブレイヴロッカーがオリオンS(3勝クラス)を勝ち上がり、OP入りは先を越されました。
あすなろ賞は2月のことなので当時の力関係が維持されてるかは微妙なとこです。
ただブレイヴロッカーは当時から強かったはず。
あすなろ賞からオリオンSまでで9戦もしているので、とっくにOP入りをしていてもおかしくなかった。
それがこんなに延び延びになったのは、あすなろ賞の次のゆきやなぎ賞はサトノグランツとサヴォーナに阻止され、次のアザレア賞はまたサヴォーナに阻止されるという運の無さで、1勝クラスでもたついたためです。
その後はリズムを崩したのか、らしくない競馬が続いていました。
ようやく順当に勝ち上がれたようです。
アイスグリーンも年明けに3勝クラスを走るはずなので、仲良くOP入りを果たしていただきたいです。
以上です。
現役の一口馬は、未出走のヴェルディールを除くと、アイスグリーン、メイクザビート、ソワドリヨン、ソレルビュレットの4頭。
その4頭の過去の対戦相手がみんな勝つというちょっと珍しい週でした。
でも自分の馬が勝たないと意味ないんだよね。
おそらくみんな12月~1月に走ると思うので、続いてくれ(-人-)