11/26(日)の東京3Rに一口馬のソレルビュレットが出走しました。
前走がコーナーを上手く周れず失速するという酷いレースだったので
今回はどうかというのが心配でしたが……
まあ今回もそんなスムーズにレースはできなかったけど、台無しにするレベルではなかったから多少はマシになったかな。
結果は2着。
着順としてはまあまあだけど勝ち馬のロジアデレードには7馬身差です。
でもこれは仕方ないね……
ロジアデレードは前走2着とはいえ時計は1:37.4と昨日のカトレアS(1:37.5)より早い時計で、なのになんで3戦取りこぼしたかというと砂をかぶるのが苦手っぽかったため。
7枠14番と外枠を確保された時点でだいぶ厳しかった。
とはいえ、できればソレルビュレットも7馬身つける側にいてほしいですけどね。一口のお値段的に。
現状は陣営コメントも割と辛口の完成度だし、先があると期待したいとこです。
で、レースの中身について。
レースではやや渋めのスタートからとれた位置取りは中団やや後方。
14ロジアデレードは前。
3コーナー (*12,14)13(6,16)-(10,11)(4,15)2(1,3,9)8-7=5
4コーナー (*12,14)13(6,16)-10,11(2,4,15)(1,3,9)(7,8)=5
ポジション取りできなかったのは内目の枠だったのと馬の幼さ、あとは距離適性とかいろいろあってのものかな……
個人的には枠の影響が大きかったように思えますけど……
道中も割と窮屈な感じでレースを進めます。
そして直線。
懸念されたコーナーは曲がりきれたものの、例によって挙動が怪しい。
画面左側のほうに顔を向けて逃避したがってるように見えます。
それか砂がかかるのを嫌がったのかな?
ともかく直線の序盤は全然伸びてこずでフラフラ。
残り400mぐらいから15ブルズアイと並走して伸びてきて、前にいる13ライングッドマンと12レッドレナートとの差を詰めていきます。
一方でこの間にロジアデレードもぐんぐん差を広げていきます。
残り100mぐらいまでロジアデレードと並んでましたが、最後の一伸びで3/4差。
1着のロジアデレードは7馬身先にいました。
ロジアデレードとはデビュー戦が一緒でそこでは僅差だったんですけどね。
いや僅差でもないか2馬身差だし……でも今回よりはマシ。
ただこのときはロジアデレードのほうがパフォーマンスを出し切れてなかったくさいので、こっちが本当の能力だったんでしょうね。
まあソレルビュレットも直線フラフラしてたしまだ能力を出し切れた感じではありません。
レースができるという目途は立ったので、次は相手次第で勝てるんじゃないかな